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4百年の眠りから? [吉村家住宅寸景]

客室の横の「武者隠し」部屋の板戸に描かれている絵は「鷲の絵」ですが、

その裏側にも絵が描かれています。「フクロウと小鳥」の絵です。


板戸の裏の真っ暗なところに描かれているためこれまで人の目にさらされる

ことは殆どありません。   それが今回、写真に撮られました。

4百年?の眠りから覚めたかのようです。

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堀内先生ほかのメンバーのみなさんの手によって撮影していただきました。

(先生の事については追って「保存会便り」で詳しく解説していただきます。

お楽しみに)

今は吉村家住宅の襖絵等一切の絵を撮影中です。新式の照明器具、撮影器具

を使っておられます。

(S)


赤く燃えるハゼノキ [吉村家住宅寸景]

秋の公開が始まりました。

たくさんの方が来られています。


庭のハゼノキが今年も美しい紅葉です。


11/18、19の公開のころはもっと紅葉しているでしょう。

お待ちします。


ハゼ紅葉

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庭寸景

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子供のお絵かき大会11/12

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(s)


この木なんの木 [吉村家住宅寸景]

   客室部の「次の間」の点茶席の中柱に一本の黒い自然木が

皮付きのままある。少し目を引く木です。


  「この木なんの木?」と参観の方によく聞かれたが、

「さあいつも聞かれるがわからないんですよ」「ビンロウ

の木という人もいますが・・」と答えていた。


  去年セミナーで中尾先生に「放射性炭素年代法」の講演を

依頼した折、「ついでにこの木が何の木か分かりませんか?」

と軽いノリでお聞きして、木の洞に落ちていた  つま楊枝の先

程のかけらをお渡しした。


  それから一年、先生は忘れていなかった!

お忙しいのにしっかり調べていてくださったのだ。

メールで「取り急ぎ・・」と連絡があった。

木の名前が分かった。


 樹種同定結果で 「ハンの木」と判明した。

(ネットで調べると「ハンの木」は白樺等と同じく 樺科 の木で、

大きいのは20mぐらいになる、全国各地にある木らしい。

皮を剥いで家具に使われることが多い、という)


中尾先生ありがとうございました。

いろいろと手間と費用をおかけしたことと思います。

おかげで永年の懸案がすっきり解明されて、うれしいです。


(S)


 








新緑寸景 [吉村家住宅寸景]

新緑の中少し庭を歩きました。

季節ごとに風景は驚くほど変わります。

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緑が陽に映えます。

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陰と陽。

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花粉?も積もります。

(S)

寸景 [吉村家住宅寸景]





或る冬の朝の堀の様子。急に寒くなり堀の水も

凍っていました。鴨たちもさすがに来ていません。

静かな朝です。

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(s)

 

寸景(6月) [吉村家住宅寸景]





6月初旬  久しぶりに吉村家の庭を

歩いた。

葉っぱ越しに見た格子、緑が濃くなってきた。

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裏の池に周ってみる。緑は更に濃い。

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名前を失念したが、夏の花。

この駐車場は隣のご老人がいつもきれいに草を抜いてくださっている。

ありがたいことです。

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ここにも。

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裏から見ると懐かしい農家のたたずまい。

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くちなしもひっそりと。

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土塀が崩れているのも、風雅と言おうか。

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石が多い。

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さっぱりきれいに草を刈って、庭は明日のセミナーに

備えて散髪したての様。

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ここにもくちなし。

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芙蓉がひっそりと。

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去年のセミの抜け殻。

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いつ来ても、どこをとっても美しい、

懐かしい。(S)


寸景 [吉村家住宅寸景]





堀に鴨たちはいなくなりましたが、いまは黄色い

菖蒲の花が咲いています。

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竹藪への道は雑草に埋もれてます。

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なにか赤い花も咲いてます。ばらかな。

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庭の池にも菖蒲の花が。雑草も元気が良いです。

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栃の木かなんの木かにも花が咲いてます。

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雑草が沢山。それも美しい。

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ところで、6月12日の吉村邸セミナーで中尾先生に

「炭素年代調査」で吉村家住宅の建築年代を推定していただくの

ですが、民家の年代測定は建築工法で推定するのが通例なので、

「炭素年代調査は珍しい、始めてじゃあないか」と建築家も何人か興味を持って

聴講に来られるそうです。楽しみです。(S)

(セミナー詳細は「EVENT」に掲載してます)


寸景 [吉村家住宅寸景]





端正な屋根の一部、しっくい  が崩れました。

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勝手に修理は出来ません。手順を踏んで文科省の許可

をもらってからの修理になるでしょう。

(茅葺の茅もカラスに抜かれます。 このごろ頻繁に

 なりました)


寸景 [吉村家住宅寸景]





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今年の桜も盛りとなり去ってゆきます。

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華やかさになかに淋しさを強く感じる刻です。

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桜は来年また咲くのでしょう。  (S)


散策その7 [吉村家住宅寸景]





30分ほどの散策から戻ってくると、表の縁側に

民家の模型が展示準備されていた。詩情あるいい作品たちです。

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堀にはまた別の鳥が。

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散策はおわりました。(s)


散策その6 [吉村家住宅寸景]





裏山から座敷を見てみました。

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山の中ほどにあるつくばいです。

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石橋。

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そばに切り株が放置してあります。これも風情。

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踏み石に珍石が。

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石がいろいろ目につきます。(s)


散策その5 [吉村家住宅寸景]





花が咲いていた。

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「やぶ椿」は冬の花の中でも、椿の中でも好きな花だ。

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散策その4 [吉村家住宅寸景]





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散策その3 [吉村家住宅寸景]





庭のほうへ周ってみる。冬の朝の光は、まだ低いがまぶしい。

石灯籠が目に付く。

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庭の階段の石垣が、光で美しい。

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階段の石も。

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光の加減で、見えるものがいろいろ変化している。(s)


散策その2 [吉村家住宅寸景]





すこし歩くと、花梨の実がたくさん落ちていました。

煎じると鎮咳に効用がある堅い実です。

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南天の実が美しいです。今年の南天はことさら赤いようです。

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閑話休題

2月21日にセミナーが開催されます。(詳細は「保存会たより」に)

講師の小林初恵先生は1級建築士ですが、山口家住宅の保存,活用に努力され、

堺市や諸団体の協力も得て、ここ5年見事な成果を出されています。

お話を聞くのが楽しみです。(s)


散策その1 [吉村家住宅寸景]





冬の一日、吉村家の庭を散策した。朝の光がまぶしい。

裏庭の堀に水鳥が沢山来ていたが、カメラを向けると一斉に飛び立つ。

知らん顔をして立っていると勇気あるのがすこし戻ってくる。

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鬱蒼と放置された堀だが、静かで気持ちが落ち着く。

鳥と仲良くなる方法を考えたい。(S)


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