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この木なんの木 [吉村家住宅寸景]

   客室部の「次の間」の点茶席の中柱に一本の黒い自然木が

皮付きのままある。少し目を引く木です。


  「この木なんの木?」と参観の方によく聞かれたが、

「さあいつも聞かれるがわからないんですよ」「ビンロウ

の木という人もいますが・・」と答えていた。


  去年セミナーで中尾先生に「放射性炭素年代法」の講演を

依頼した折、「ついでにこの木が何の木か分かりませんか?」

と軽いノリでお聞きして、木の洞に落ちていた  つま楊枝の先

程のかけらをお渡しした。


  それから一年、先生は忘れていなかった!

お忙しいのにしっかり調べていてくださったのだ。

メールで「取り急ぎ・・」と連絡があった。

木の名前が分かった。


 樹種同定結果で 「ハンの木」と判明した。

(ネットで調べると「ハンの木」は白樺等と同じく 樺科 の木で、

大きいのは20mぐらいになる、全国各地にある木らしい。

皮を剥いで家具に使われることが多い、という)


中尾先生ありがとうございました。

いろいろと手間と費用をおかけしたことと思います。

おかげで永年の懸案がすっきり解明されて、うれしいです。


(S)


 








大谷大学 [古文書]

毎年恒例の大谷大学の古文書整理応援隊(勝手に呼んでます)

が今年も来てくださいました。


20人余で、暑い暑い一日にもかかわらず、冷房施設の無い所で、

丁寧に古文書を整理していただきました。


本当にありがとうございました。


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吉村家住宅の古文書整理は、約15人のボランティアの皆さんが

大阪府立大名誉教授の山中先生の指導の下で、月2回、

約3年間にわたってコツコツと続けておられます。

ようやく目途が見えてきた状況とのことです。


そのほか、

この日は吉村家の墓(約40基超)に花を供える日でした。

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お供えご苦労様でした。       (S)


写真集新刊 [吉村家住宅あれこれ]

吉村家住宅が掲載された写真集が発刊されました。

 昨年吉村家を撮影に来られた世界的写真家  斎藤裕さん

の写真集「日本建築の形  Ⅱ」です。

「Ⅱ」では、鎌倉~江戸の建築について建築家でもある

斎藤さんの「建物についての説明」と共に美しい写真の

数々が載せてあります。

鎌倉の寺、姫路城、桂離宮、妙喜庵などの茶室に交じって

民家が二つ、その一つが吉村家住宅です。

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写真家の眼に映った吉村家が、斬新な構図、

堂々たる構図で見事に撮影されています。


著作権の関係があるので、ここではお見せできないですが、

お近くの図書館で購入を依頼されてはどうでしょう?

「日本の建築の形  Ⅱ」     斎藤  裕  著   toto出版  18,000円です。


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ハチの巣

2週間くらい前のことですが、軒下にコスズメバチの巣を発見しました。


玄関の間の杮葺きの屋根の下を、なにげなく見上げたところ、徳利を逆さにしたようなものが見えました。


結局、中身は空でした。どこかに移動したのかもしれません。


同じところに再び巣をつくることもあるので、1週間くらいは様子を見ないといけないようです。


今のところ、巣は作られていないようでホッとしています。

         



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新緑寸景 [吉村家住宅寸景]

新緑の中少し庭を歩きました。

季節ごとに風景は驚くほど変わります。

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緑が陽に映えます。

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陰と陽。

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花粉?も積もります。

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竹藪 [写真]

少し前になるが、真竹の竹藪をきれいにしてもらいました。

これで、今年は無理でも来年はタケノコが収穫出来る?

(淡竹の竹藪は虫で全滅、数年は復活できない様だが)

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切った竹が積み上げ、この整理が大変。

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しかし風情が良くなりました。 

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(s)



桜の季節寸景 [写真]





桜のころの吉村家はまた美しいです。

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赤外線 [写真]





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縁あって、吉村家の壁襖絵、襖絵全般を赤外線写真で撮影、

保存して頂くことになり、今日下調べに来てもらいました。

試験撮影画像です。

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薄くて見えなかった部分が相当鮮明に見れます。

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人の姿や船の様子も見れ、改めてこんな絵が描かれていたのだ

と感激です。(1)


桜が咲きました! [写真]

ちょっとだけですが、無事に開花宣言できました。

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もうすぐ開花宣言? [写真]

あと少しで咲きそうな蕾たちです。

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