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4百年の眠りから? [吉村家住宅寸景]

客室の横の「武者隠し」部屋の板戸に描かれている絵は「鷲の絵」ですが、

その裏側にも絵が描かれています。「フクロウと小鳥」の絵です。


板戸の裏の真っ暗なところに描かれているためこれまで人の目にさらされる

ことは殆どありません。   それが今回、写真に撮られました。

4百年?の眠りから覚めたかのようです。

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堀内先生ほかのメンバーのみなさんの手によって撮影していただきました。

(先生の事については追って「保存会便り」で詳しく解説していただきます。

お楽しみに)

今は吉村家住宅の襖絵等一切の絵を撮影中です。新式の照明器具、撮影器具

を使っておられます。

(S)


写生会の作品、陵南の森公民館で展示中です! [吉村家住宅あれこれ]

先日の写生会の作品、陵南の森公民館の階段を上がってすぐの展示室に飾られています。

12月1日~12月14日の間、朝9時から夜9時までです。


その後、羽曳野市役所1階の展示スペースで12月20日~26日の間、朝9時から夕方5時半まで展示予定です。





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保存修理工事のお知らせ [保存修理工事]

昨日より、保存修理工事が始まりました。


   工事期間(予定)  平成29年11月13日~平成30年8月24日


   工事内容      主屋、表門、土蔵、土塀の屋根の一部の葺き替え、

               壁の一部の塗り替え等の部分修理


工事期間中も公開を計画しております。

今月の18日と19日のスタンプラリーと保存会セミナーは予定通り行います。

ただし、足場を設置しておりますので、色々とご不便、ご迷惑等をおかけしますことをお詫び申し上げます。


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赤く燃えるハゼノキ [吉村家住宅寸景]

秋の公開が始まりました。

たくさんの方が来られています。


庭のハゼノキが今年も美しい紅葉です。


11/18、19の公開のころはもっと紅葉しているでしょう。

お待ちします。


ハゼ紅葉

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庭寸景

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子供のお絵かき大会11/12

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伊勢大神楽(獅子舞) [写真]

毎年秋になると、伊勢大神楽が近隣地域を巡回します。


今年も13日に吉村家にやって来ました。




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はびきの古民家の日(10月14日特別公開) [イベント紹介]

   羽曳野市の古民家を3軒(松村家住宅、畑田家住宅、吉村家住宅)同時に公開するスタンプラリーを行います。


   10月14日(土)10:00~16:00(入場は15:30まで)


   吉村家の公開は今回土間(資料室含む)までとなります。居室部分は庭からご覧ください。


   当日すべて見学された方、先着50人に記念品をご用意しています。お渡しは吉村家にて。


   入場料無料、申込不要。


      


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この木なんの木 [吉村家住宅寸景]

   客室部の「次の間」の点茶席の中柱に一本の黒い自然木が

皮付きのままある。少し目を引く木です。


  「この木なんの木?」と参観の方によく聞かれたが、

「さあいつも聞かれるがわからないんですよ」「ビンロウ

の木という人もいますが・・」と答えていた。


  去年セミナーで中尾先生に「放射性炭素年代法」の講演を

依頼した折、「ついでにこの木が何の木か分かりませんか?」

と軽いノリでお聞きして、木の洞に落ちていた  つま楊枝の先

程のかけらをお渡しした。


  それから一年、先生は忘れていなかった!

お忙しいのにしっかり調べていてくださったのだ。

メールで「取り急ぎ・・」と連絡があった。

木の名前が分かった。


 樹種同定結果で 「ハンの木」と判明した。

(ネットで調べると「ハンの木」は白樺等と同じく 樺科 の木で、

大きいのは20mぐらいになる、全国各地にある木らしい。

皮を剥いで家具に使われることが多い、という)


中尾先生ありがとうございました。

いろいろと手間と費用をおかけしたことと思います。

おかげで永年の懸案がすっきり解明されて、うれしいです。


(S)


 








大谷大学 [古文書]

毎年恒例の大谷大学の古文書整理応援隊(勝手に呼んでます)

が今年も来てくださいました。


20人余で、暑い暑い一日にもかかわらず、冷房施設の無い所で、

丁寧に古文書を整理していただきました。


本当にありがとうございました。


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吉村家住宅の古文書整理は、約15人のボランティアの皆さんが

大阪府立大名誉教授の山中先生の指導の下で、月2回、

約3年間にわたってコツコツと続けておられます。

ようやく目途が見えてきた状況とのことです。


そのほか、

この日は吉村家の墓(約40基超)に花を供える日でした。

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お供えご苦労様でした。       (S)


写真集新刊 [吉村家住宅あれこれ]

吉村家住宅が掲載された写真集が発刊されました。

 昨年吉村家を撮影に来られた世界的写真家  斎藤裕さん

の写真集「日本建築の形  Ⅱ」です。

「Ⅱ」では、鎌倉~江戸の建築について建築家でもある

斎藤さんの「建物についての説明」と共に美しい写真の

数々が載せてあります。

鎌倉の寺、姫路城、桂離宮、妙喜庵などの茶室に交じって

民家が二つ、その一つが吉村家住宅です。

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写真家の眼に映った吉村家が、斬新な構図、

堂々たる構図で見事に撮影されています。


著作権の関係があるので、ここではお見せできないですが、

お近くの図書館で購入を依頼されてはどうでしょう?

「日本の建築の形  Ⅱ」     斎藤  裕  著   toto出版  18,000円です。


(s)


ハチの巣

2週間くらい前のことですが、軒下にコスズメバチの巣を発見しました。


玄関の間の杮葺きの屋根の下を、なにげなく見上げたところ、徳利を逆さにしたようなものが見えました。


結局、中身は空でした。どこかに移動したのかもしれません。


同じところに再び巣をつくることもあるので、1週間くらいは様子を見ないといけないようです。


今のところ、巣は作られていないようでホッとしています。

         



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